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4月 10

【特集】BOPベンチャーに出資・支援する団体紹介

慈善事業ではなく、ビジネスの手法を用いて貧困を解決できないか。
1日2ドル以下での生活を強いられるBOP層が
貧困から脱却すべく、立ち上がる人、立ち上がる企業。
そんな彼らを支える存在をご存じでしょうか。

せっかく立ち上がった力強い芽を潰さぬよう、
彼らの背中を押し、持続的な活動を支援するfoundationをご紹介いたします!



Grassroots Business Fund
grass

開発途上国においてインパクトのある社会的企業に出資とキャパシティビルディングを行う非営利組織。
ラテンアメリカ、アフリカ、インド、東南アジアで活動している。
これまでに、40以上のプロジェクトによってBOP層の340万人の生活の向上させ、10万以上の仕事を創り出した。
2008年に独立非営利組織となる。



ashoka
ashoka
市民セクターのソーシャルキャピタルを支援することを目的とした非営利組織。
現在63カ国、2000以上の企業を会員(アショカフェロー)として支援している。
1981年、ビル・ドレイトンにより始動。
【主な会員(アショカ・フェロー)】
▼ムハマド・ユヌス―グラミン銀行(バングラデシュ)創設者



acumen FUND
acumen
起業家を選定し、財政的にも規模的にも継続可能で貧困層に求めやすく、
重要な物資やサービスを供給できる組織を作り上げる非営利組織。
現在31のプロジェクトに3200万ドルの投融資を行っている。
2001年、ジャクリーン・ノヴォグラッツによって設立。
【活動実績】
▼住友化学―マラリア予防用・防虫蚊帳「オリセット」



kiva
kiva
インターネットを介してマイクロファイナンスを行う非営利組織。
貸し手が途上国で融資を必要とする借り手を自ら選択できるという仕組みになっている。
“kiva”とはスワヒリ語で「絆」という意味。
2005年、マット・フラネリー、ジェシカ・フラネリー夫妻によって設立。



Deshpande foundation
DF
何百万もの人々に利益をもたらすプロダクトやサービス、新しい発想を持つ企業・NGOを支援する団体。
アメリカとインドを拠点に、金銭面のみの支援ではなく、
パートナーシップ、キャパシティビルディングなどにおいての支援も行う。
1996年に設立。



Bill & Melinda Gates Foundation
birumeri
世界中のより良い健康を目指す団体に32億ドル以上の寄付を、
また教育や技術へのアクセスを提供することにより人々の生活を改善していく様々な団体に20億ドル以上を寄付している。
1996年、ビル・ゲイツが創設したGates Library Foundationが前身で
2000年に妻メリンダと共に設立。



Living in Peace
living
ファンドを通じて、日本の個人投資家が発展途上国のマイクロファイナンス機関を支援できるよう仲介する非営利団体。
CARDというフィリピンのマイクロファイナンス機関と提携している。
2007年に設立。



開発途上国の企業に直接出資する他、
マイクロファイナンス事業との連携が多く見られます。
海外における活動団体が多い中、日本から発信していく団体も近年登場してきています!

このようなバックアップ体制によって、
企業の持続的な活動が可能になったり、
評価の的となることで活動内容の改善や向上を図れるなど、
貧困解決に向けてより大きな力を生み出す後押しとなるはずです。

今回ご紹介した団体はほんの一部にすぎませんが、
世界の貧困を解消する活動には、一人の英雄の存在がきらりと光るばかりではなく
このようなサポーターの存在が大きいことを知っていただくきっかけになれればと思います。





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