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4月 10デザインが世界を変える~Project H Design~
昨日(19日)の記事
『5月16日 デザイナーができること ~DESIGN CAN CHANGE THE WORLD~』
では、5月16日に行われるカンファレンスにてお話しいただく
Ilona de Jongh氏をご紹介致しました!
そのイローナ氏がニューヨーク代表を務めた、
「Project H Design」についても昨日ちらりと触れましたが、
こちらの団体、
教育、医療、食、農業、水など、貧困層の人々の生活のさまざまな場面において
ソリューションを生み出し、プロジェクトを行う注目の団体です!
「世界を変えるデザイン展」でよりたくさんの気づきを得ていただくために
今回は「Project H Design」の行うプロジェクトを切り口に
デザイン展のプロダクト展示、またカンファレンス&ワークショップにつなげていきたいと思います!
まずはこちらをご覧ください。
「Learning Landscape」
これ、なんだと思いますか?
タイヤが列をなして地面に埋め込まれていますね。
そして子供たちがきゃーきゃー楽しそうに走って、タイヤにえいっと座る。
子供たち同士のかけひきが繰り広げられています。
これは、野外で体を動かしながら楽しく算数を学ぶというもの。
しかし、一体なぜこんなものが創られたのでしょう?
算数は世界で広く求められる能力です。
教科書で定義を学び、机に座って問題を解く、といった形式にとらわれず
Learning Landscapeは、どこでも設置でき、手に入りやすいタイヤを用いて、
貧困層の子供たちが誰でも、どこでも、算数を体感して学ぶことができるのです。
―WE BELIEVE DESIGN CAN CHANGE THE WORLD.
Project H DesignのVisionは、
デザインの力と、そのデザインを本当に必要としている人々をつなげること。
ローカルから始まり、グローバルにしていく。
デザインを必要とする人々の「ために」やるのではなく、その人々「と」一緒にアクションをとる。
「物」をデザインするのではなく、「システム」をデザインする。
学びたいという人のニーズ、学ぶ人を受け入れる社会のニーズに、
デザインの力で応える。それは、人・社会が変わるパワーを秘めている。
彼らはそんなデザインを次々に生み出しています。
また、人々をエンパワーするデザイン100点が収録されている『Design Revolution』は
創立者のEmily Pilloton氏がまとめたものです。
「このプロダクトって、どう使うんだろう?
なんでこんなデザインなんだろう?」
こんな素朴な疑問から、プロダクトにまつわるたくさんの要素が見えてくるはずです。
みなさんもぜひ、このような疑問を心の片隅に置いてみてください。
「世界の40億人が抱える貧困問題に対して、デザイナーはできることとは何か?
どういった現地の課題・ニーズがあって、プロダクトがデザインされたのか?」
カンファレンスではそれぞれのキャリアを活かして、貧困問題にアタックしている
海外からのゲストをお招きして、その想いや活動について語っていただきます!
ぜひぜひふるってご参加ください!
*「世界を変えるデザイン展」カンファレンス詳細情報
http://exhibition.bop-design.com/event/
