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4月 10【特集】BOP市場に向けた40のプロジェクト~Designing for Emerging Markets~
4月7日より、
『世界を変えるデザイン展』のワークショップ&カンファレンスの
申し込みが開始されております!
*詳細はこちら*
今週特集をしている【デルフト工科大学】は
カンファレンスおよびワークショップ両方にてお話いただきます。
<カンファレンス>
5月15日(土) 「LifeStrawはいかにして生まれたか?
―オランダ発エマージング・マーケットにおける大学・企業連携」
5月16日(日) 「エマージング・マーケットにおけるデザインの可能性」
<ワークショップ>
5月17日(月) 「Practical design to Reduce Poverty
~社会・経済・環境に相互利益を生み出すデザインとは?~」
ここでキーワードとなっているのがエマージングマーケット。
そこで今回は、デルフト工科大学のIDEが2009年3月に出した本、
「Designing for Emerging Markets」についてご紹介します!
この本は、過去数年にわたってIDEの学生によって行われた
BOPの問題性と40のプロジェクトについてまとめられたものです。
Prabhu Kandachar教授、Ilona de Jongh、J.C. Diehlによって編集されました。
内容としては、
まず「水」「エネルギー」などの分野ごとに今ある社会の課題がまとめられており、
IDEの生徒と企業が連携して手がけたプロジェクトの詳細内容が綴られています。
特徴はプロダクトの仕組み・使用方法などの記載がかなり詳細であること。
写真や図がふんだんに使用されていて、わかりやすい!
背景にある社会課題やBOPのニーズ、BOP市場のビジネスチャンスについてのデータ分析も記載されていて
「こんな課題がある」から「こんなプロダクトが生まれた」
という流れが汲み取れる作りになっています。
そして気になる本がもう1冊。
2008年の9月にPrabhu Kandachar教授とMinna Halme教授によって編集された
「Sustainability Challenges and Solutions at the Base of the Pyramid」です。
ヘルシンキで行われたBOP会議・サステナブルイノベーションにおいて販売されました。
『未来を創る資本主義』を著したスチュアート・L・ハートによれば
「偽りのある多くの答えだけでなく、BOPと呼ばれる持続可能な開発への新たなアプローチに関する新しいかつ重要な多くの質問もカバーしている。」
とのこと。
【ただ新奇性の高いプロダクトに目を向けるのではなく、
そのプロダクトを使用して生活を改善させていくBOP層の生活を想像する】
という『世界を変えるデザイン展』のコンセプトとも重なるような
これら2冊の本、ぜひ一読ください!
*本のPDFダウンロードはこちら*
*世界を変えるデザイン展公式HP*
→http://exhibition.bop-design.com/
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