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5月 10

発展途上国の人々が抱える課題 -Education, Connectivity-

「世界を変えるデザイン展」開催まで僅か一週間!!!
当日盛上げるために、スタッフ一同最後の追い上げに入っています。
是非、会場に来てくださる皆さんも同じテンションでイベント盛上げていただけたらと思います!

では、少し間が空いてしまいましたが、4回に渡ってお伝えしてきた
「発展途上国の人々が抱える課題」
第4回となる本日は最後の2つ
[education] [connectivity]
について、ご紹介していきたいと思います。

[education]:識字率や初等教育終了率が低い。

 発展途上国の多くでは、大学まで行って勉強できるのは僅か一握りのお金持ちだけです。
多くの国民、特に女性の最終学歴は低く、初等教育さえ終了していないことも珍しくありません。
初等教育の過程で習うことは、文字の読み書きなど、生活するうえで大切な基礎知識が多く、文字も読めない、簡単な計算もできないとなると、その後の努力で小さい商売を始めることさえできません。
発展途上国では、識字率50-70%の国が多いですが40%台の国もいくつかあります。
参考:成人の識字率の世界地図Wikipedia

また、私達の中で常識だと思っていることは、実は高い教育によるところが多いです。
人生計画を立てて貯金をすることや、避妊をすることなど、実は子どもの頃からいる環境によって、自然と教育されているものですが、貧困地域では育つ環境自体が違います。
その為、先進国の人からすると「なぜお金がないのに?」と思うような行動もしばしば見られますが、それを改善するためにはやはり教育や周りにお手本となる大人がいる環境が必要なのです。

[connectivity]:情報へアクセスできず、情報格差が生まれる。

インターネットが使われるようになり、iPhoneでいつでもどこでもネットに繋いで情報を得られたり、技術の進歩により先進国では得られる情報量が急激に増えたのではないでしょうか?
私たちが知りたい情報をネットにアクセスすることで簡単に得られるようになりましたが、それに伴い、インターネット環境が整備されていない地域との情報量の差は益々広がりました。
また、情報収集だけでなく、インターネットの普及により、個人がネットを利用してより多様な方法で価値を提供し、お金を稼ぐことができるようになったのではないでしょうか?
これは格差を生むことになりますが、逆に途上国でインターネット環境が整うことが、途上国でのビジネスを始めるチャンスを劇的に増やすことにもつながるとも考えることができます。
まずは、ネット環境を整えること、そして各家庭、もしくは個人でインターネットに繋ぐためのデバイスを持つことができるように低価格での提供が可能にならなければいけません。

以上、全4回に渡ってお伝えした発展途上国の課題8つの紹介でした!
Basic
[water][food][energy]
[health][housing][mobility]
[education][connectivity]

展覧会では、展示されるプロダクトそれぞれがどの課題を解決するのか、わかりやすいアイコンで示してあります!
会場にお越しの方は、是非課題を意識した上で、そのプロダクトがなぜ途上国の人々の助けとなるのか、想像しながら見ていただけると嬉しいです!





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