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	<title>世界を変えるデザイン展 ニュース&#187; コラム</title>
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		<title>&#8220;Solar Energy&#8221; to Change the World (1)</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Nov 2010 05:55:31 +0000</pubDate>
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		本日、カンボジア人のLeapさんと共に、NPO法人Table For Two社会人サポーターによるVegeTABLE FOR TWO、ソーシャルビジネスに取り組む株式会社日比谷アメニス、世界を変えるデザイン展実行委員会によるコラボレーションイベント、世界を変えるバーベキューに行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Leapさんは、カンボジアでエネルギー（特に太陽エネルギーによる電力供給） の分野で活躍する方です。

カンボジアをはじめとする発展途上国の多くでは、特に農村部へ行けば行くほど、電力へのアクセスがありません。

例えば、カンボジアの場合、電力インフラが全国的に整うにはまだ年数がかかるそうです。

それでは、電力インフラが全国的に行きわたるまで何年も待つのか？カンボジアの気候を活かしエコな電力供給ができないか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そう動き出したのがオランダ系社会企業Kamworks、その活動を支えるNGOのPico Solです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Leapさんは両団体の活動に携わっていて、まさにカンボジアのエネルギーの将来を担うエース的存在です！

実は今年5月-6月の世界を変えるデザイン展で展示されていたMoonLightもKamworksから調達してきたもので、
Leapさんとは2月にカンボジアで一回お会いしていました。
今回研修プログラムで2ケ月間日本に滞在する機会があり、本日はそんなLeapさんと今後のデザイン展との連携も含め、
アツく語ってきました！そして、バーベキューおいしかったです！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

バーベキューの後には、現在GOOD DESIGN EXHIBITION 2010が開催されている六本木DESIGN HUBへ行き、
実際にLeapさんから調達したMoonLightがどのような会場で展示されていたかを一緒に見て来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんなLeapさんのモチベーションとは・・・？
「自分はとにかくソーシャルビジネス、ソーラーエネルギーに関する活動が楽しくでしょうがない。
自分にとって活動がどのような利益をもたらしてくれるのかという損得な考えでなく、
とにかく同じ信念を持った仲間と活動に打ち込むということにやりがいを感じる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

素敵です！

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		<title>続編「貧困を解決する技術とは？」～シューマッハ―の思想～</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Apr 2010 20:39:49 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[中間技術、適正技術、未来創造レポート、シューマッハー]]></category>

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		E・F・シューマッハの著作『スモール　イズ　ビューティフル――人間中心の経済学――』は「貧困を解決するためにどうすればよいか？」を考える上で必ず、読んでおきたい本である。

前回ご紹介したように、シューマッハーは貧困を解決するための大前提を、「雇用」において論じている。（詳しくはこちらをご参照ください）。

「開発政策の中心課題は、職がないので・・・単に消費者にとどまっている人たちに仕事の機会を与えることなのである。雇用がすべての大前提なのである。怠けている人間はなにものも生産しないが、貧しい道具しか持ち合わせない人でも、生産にプラスの貢献はできる・・・。」

それでは前回の引き続きとして、彼が提唱する中間技術とは何であるかをご紹介する。
まず、中間技術を象徴的に説明しているのが以下の文であろう。


「技術の水準を「仕事場当たりの設備費用」で定義するならば、典型的な発展途上国の土着技術は――象徴的にいうと――１ポンド技術、他方、先進国の技術は１千ポンド技術と呼ぶことができる。・・・発展途上国が１千ポンド技術の導入に努めているが、その結果、例外なく1ポンド技術をまたたく間に滅ぼし、現代風の仕事場ができる前に在来の仕事場を消滅させ、貧しい人たちをいっそう絶望的で無援の状態に追い込んでいる。いちばん助けを必要としている人たちを助けるには、１ポンド技術と1千ポンド技術の中間の技術が必要である。それを、これまた象徴的に100ポンド技術と呼ぼう。」

確かに先進国で用いられる技術は巨額の資金を要する一方で、雇用を生み出さないばかりか、伝統社会を壊して仕事を奪ってしまう、というのは我々の現代社会の歴史を見れば納得できる。伝統技術では富を生み出すことが十分でないことも理解できる。
しかし、中間技術が、雇用を生み出し、伝統社会を維持し、貧困をなくすことができる、というのは本当だろうか？

彼が中間技術の特徴について記述している箇所をまとめると以下のようになる。
中間技術は、
・土着技術よりもはるかに生産性が高いが、
・現代工業における複雑で高度に資本集約的な技術と比べると、ずっと安上がりなため、
・仕事場を比較的短期間に数多く作れるもので、
・この技術で使う道具は、簡単だから誰にでも使用でき、
・維持にも現場での修理にも向いている。
・さらに簡単な道具は、ふつう高度に複雑な機械と比べて、精選された原材料や厳密な仕様は要らないし、市場の変化にも順応しやすい。
・技術者の訓練もずっと容易であり、管理、統制、組織が簡単で、思いがけない故障等で困ることも少ない。
・だから適用の対象である比較的素朴な環境には、いっそうぴったりと合うだろう。

そして彼は、中間技術の必要性を、具体例を交えて以下のように説明する。

「ごく単純な例を考えてみよう。失業者の多い地域で整地作業が必要だとする。最新式のブルドーザーの使用からいっさい道具なしの完全手作業まで、技術には多くの選択肢がある。産出高はこの仕事の性質上一定であるから、もしも「資本」の投下が最小であれば、資本算出比率が最大になるのは明らかである。道具を全く使わなければ、資本算出比率は無限大となるが、一人当たりの生産性はきわめて低いだろう。最新の技術を使った場合は、資本算出比率は低く、一人当たりの生産性は非常に高くなる。いずれの場合も極端でよくないで、中間の道を探さなければならない。失業者の一部にはまず手押し車のような道具を造らせ、残りで「賃金財」を造ってもらう。これらの生産においても、技術はごく簡単なものから最新式まで、様々な段階があるだろう。いずれの場合でも、高価で複雑な道具や機械を買いこまずに、適当に高い生産性が得られるような中間技術を見つけ出さなければならない。・・・最新式のブルドーザーを入手する場合と比べればはるかにすくない「資本」の投入で、また「現代式」方法によるよりもずっと多くの（失業中の）労働力の投入によって、１つのプロジェクトが完成するだけでなく、地域社会がまるごと開発の軌道に乗ることになるだろう。」

さらに彼は、現代工業の必要性を訴える中間技術への批判に備えて、以下のように、記述する。

「中間技術の適用範囲には、もちろん限界がある。高度に洗練された現代工業の典型的製品で、現代工業以外では造れない製品というものはたしかにある。同時に、こういう製品は通常は、貧しい人たちに今日明日必要なものではない。貧しい人たちに一番必要なのは、建築材料、衣料、家庭用品、農機具といった簡単なものであり、農産品からの収入の増加なのである。彼らはまた、どこの国でも緊急に木や水や収穫物の貯蓄設備をほしがっている。多くの農民は、その産品の第一段階の加工を自分たちでできれば、大変助かるだろう。以上はすべて中間技術にとって格好の分野である。」

私が以前掲載した未来創造レポートVol.6では農機具の足踏みポンプによって、農民の収入の向上につながったという例をご紹介した。これもまた、現地の環境に適応した技術の例であろう。そしてこの足踏みポンプは現地社会に大きなインパクトを与えているのだ。

E・F・シューマッハーが唱えた「中間技術」は、約50年も前からずっと、「貧困をなくしたい」と考える人々に、興味深い示唆を与えてきたのだ。

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		<title>「貧困を解決する技術とは？」～シューマッハ―の思想～</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Mar 2010 14:39:48 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[E・F・シューマッハー、彼の論文を集めた著作『スモール　イズ　ビューティフル　―人間中心の経済学―』（講談社学術文庫、1986年）は、現代の私たちの社会にも通ずる、多くの示唆を富んだメッセージを投げかけている。]]></description>
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		<title>「逝きし世の面影」とリサーチ手法 その1</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Mar 2010 20:55:26 +0000</pubDate>
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		大河ドラマで「龍馬伝」が放映され、高知では「土佐・龍馬であい博」がおこなわれるなど、坂本龍馬をきっかけに明治維新前後の日本に再びスポットライトが当たっている。

中学校で習う歴史の授業では江戸時代後期～平成までは急ぎ足で駆け抜けるため、近代史を深く学ぶ機会がない。「和魂洋才」の意味を覚えはしたが、深い意味は知らない。そして、当時の政治的・経済的背景は教わりはするが、どのように生活が変わり、文化が変わってしまったのかは教科書や授業だけでは教えてもらえない。（現代との比較に驚いたり、進歩のスピードに驚く程度である）

急激に西洋化した約１５０年前の日本の生活・文化の移り変わりは、これから急激にグローバル化の波に乗せられていく途上国諸国にも通じるところがあるだろう。
そのようなきっかけから日本が江戸から明治に移り変わった時代の文化的な背景を理解するにあたり「逝きし世の面影」に注目した。

※本の概要は「千夜千冊」を読むと大半を理解できるので、ご参照ください。http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1203.html

本書はBOPビジネスでのリサーチに興味がある人、文化人類学的な観察・リサーチのアプローチに興味がある人は興味深く読めるであろう。特に異文化に身を置き、現地に入りこもうとしている人には、お勧めである。本書は安政時代～明治時代までに「お雇い外国人」、異国の視座見た日本が当時の日本を描いた外国人の書籍を中心にまとめられている。まずは日本という国が昔、外国人からどのように見られていたのかを理解することで、自分が調査する際の自分が持つ「偏見」に気がつくかもしれない。

本書には西洋化以前江戸時代の日本～黒船来襲～大政奉還～明治維新～西洋化までの過程を外国人が残した日本に関する書籍をもとに、当時の日本の変遷が書かれている。

たとえば、かつての日本が「貧乏であっても貧困ではなかった」かどうかということは、経済指標などでは測れない。いくら欧米諸国やアジア諸国と比較しても、そんなことの説明はつかない。しかし、外国人のチェンバレンには、「日本には貧乏人はいるけれど、貧困は存在しない」と見えた。しかし、日本も、富国強兵・殖産興業をもってわざわざ富裕階級とともに貧困階級をつくりだしてしまった。

「発展途上国・貧困と言われているにも関わらず、（日本人より）幸せそうに過ごしている」

このような疑問はバックパックを背負い途上国と言われている国を旅したときに大半の人々が持つ思いと似ているのではないだろうか？

次回へ続く…

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		<title>枯れた技術の水平思考とBOP向けプロダクト開発 -2-</title>
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		<title>BOPのキーワードを分析する３</title>
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		<title>グラミン銀行の成功と発想の転換</title>
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		<title>枯れた技術の水平思考とBOP向けプロダクト開発　-1-</title>
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任天堂株式会社の元開発部長である。]]></description>
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		<title>BOPのキーワードを分析する２</title>
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		<title>BOPのキーワードを分析する１</title>
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