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12月 09

【News】サムスングループ 地域専門家

サムスングループでは、1990年より地域専門家という人事制度を取り入れて、グローバル展開の礎を築いてきた。サムスンの地域専門家の行動は、BOPビジネスで言うところの「土着化」であると考えられる。
土着化した生活の中からヒントを得て、マーケティング、商品開発を実施し、現地のニーズに合ったビジネスを展開していくのであろう。
この素地があったからこそ、ブルーオーシャン戦略も成功したのではなかろうか。

———-以下、サムスンホームページより抜粋—————-
http://www.samsung.com/jp/aboutsamsung/group/corecompetence/person/area.html
サムスンでは1990年から、「地域専門家制度」を導入しました。真の国際化を目指し、社員に海外の文化や習慣を習熟させて、その国の「プロ」となる人材を育てる目的で開始した制度です。入社3年目以上、課長代理クラスの社員が対象で、毎年200~300人を選抜、アジア、欧米、中東、ロシアと世界各国に派遣されます。

地域専門家は派遣先の国に1年間滞在しますが、仕事の義務はありません。その国の言語や文化を学ぶため、自主的に計画を立て、実行します。期間中の給料は支給されますが、家探しから日々の生活、語学学習、人脈作りなどは一切会社を頼らず、自力で乗り切らなければなりません。

サムスンにとって国際化とは、現地社会に溶け込み共生すること。地域専門家は派遣先の国で「道案内人」となりました。中東やインドなどの異文化地域でも、現地の事情を熟知した地域専門家制度の経験者がいれば、相互の理解が深まりビジネスコミュニケーションがスムーズに運びます。

制度の開始以来、これまでに約3千500人が世界各国に派遣されました。その中で日本を選んだのはおよそ600人。今日では日韓の懸け橋の役目を担う重要な業務に励んでいます。





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