25
3月 10

携帯端末によるマイクロクレジット

マイクロファイナンスやマイクロクレジットなどの無担保小口融資は、以前よりBOP層へのビジネスチャンスを生み出す手段として注目を浴びていた。
そして今、携帯端末によりマイクロクレジットの手続きを行えるサービスが続々と登場したことにより、更に多くの人々がその恩恵を得られることが期待される。
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19
3月 10
18
3月 10

【Report】未来創造レポート-まとめ-

BOPに関する情報をレポートにまとめ配信していきます。

今後も随時配信していく予定です。

ご意見・ご要望などありましたら、お気軽にお知らせください。

Vol.1 「BOPとは何か?」

未来創造レポートVol.1

Vol.2 「BOPビジネスとは何か?」

未来創造レポートVol.2

Vol.3 「BOPビジネス~市場分析と実践~①」

未来創造レポートVol.3

Vol.4 「BOPビジネス~市場分析と実践~②」

未来創造レポートVol.4

Vol.5 「BOPビジネス~市場分析と実践~③」

未来創造レポートVol.5





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17
3月 10

【Product】プラスチックのリサイクル活用法特集

プラスチックバックを溶かし、シート状にしたもので製品を作り出すという技術で途上国の人々の生活を豊かにするような製品が次々と開発されている。

その例として、アルゼンチンNPO団体Waste for Lifeと米国のデザイン学校の学生の協力で、プラスチックバックをリサイクル技術により、お洒落な長靴に作り変えることに成功した。

また、インドの団体conserveでも、プラスチックバックをシート状にしたものからお洒落なバックを作るという事業を行っている。

この2つの例に共通していることは、どちらの国にもプラスチックなどの利用可能なゴミを集めることで生活の費用にあてている人が存在している。
その為、プラスチックバックリサイクルからお洒落な製品に作り変えるなど、本格的に事業化されることが、そのまま雇用増加に繋がっていることである。

また、様々な色のプラスチックバックをリサイクルすることで、独特の色が出せたり、そこにデザインを加えることで、途上国で使うのみならず、先進国に輸出可能な製品まで生まれ始めていることである。

つまり、プラスチックを集めることで生活費が稼げるような途上国だからこそ、このようにリサイクル資源を積極的に集めていくことができ、このビジネスモデルが急成長を遂げる事ができたのではないだろうか?

実はプラスチックをリサイクルする技術に関しては、日本でもかなり進んでいて、製品の種類も多くのバリエーションが見られる。
下記に、日本企業の開発したプラスチックリサイクル技術により作り変えられる製品の一部を紹介する。

<衣料関連>
・白衣「エコールクラブ」(住商モンブラン株式会社)
・ポロシャツ「エコペット」(株式会社チクマ)
・ワイシャツ「BLUE LIVER」「GENTS」(フレックスジャパン株式会社)
・エプロン「リサイクルエプロン」(徳産業株式会社)
・手袋「ベルリサイクル」(カネボウ化成)

<布小物・バック>
・トートバック「AGオリジナル」(楽プリ株式会社)

<玩具>
・ぬいぐるみ「エコールクラブ」(三菱商事株式会社)

<台所用品・清掃用品>
・水切りゴミ袋「エコロジーマインド」(ネクスタ株式会社)
・バケツ「リペックスバケツ」(株式会社リペックス)

<家庭用品・園芸用品>
・塗物食器「塗物、エコ漆器、インテリア」(有言会社 素地のナカジマ)
・スリッパ「再生PET素材スリッパ」(オカ株式会社)
・限容器「マルチプレス」(ぺんてる株式会社)

<寝具・インテリア>
・カーペット「サンカレント・サンエコール・サントルテ」(株式会社サンゲツ)
・椅子「生徒用イス」(コクヨ株式会社)

<文房具・事務用品>
・名刺「エコ名刺」(株式会社東京プロダクツ)
・書類ホルダー「クリアファイル」(協和印刷株式会社)
・ハサミ「事務用はさみかんたんシリーズ」(長谷川刃物株式会社)
・ボックス類「LIONボックスファイル・ブックスタンド」(株式会社ライオン事務器)

<その他>
・ネット「エコ・カラスネット」(東洋紡積株式会社)
・あき容器回収ボックス「トラッシュペール」(株式会社リッチェル)
・土木・建築資材「コンクリート養生マット養生くん」(東亜紡積株式会社)

このように、日本ではプラスチックから、幅広い製品を作り出す技術が多く存在している。
この技術を途上国で応用していくことで、雇用増加と途上国ならではのアイディアが加わり、また新たなモノと生み出せる可能性を秘めている。





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12
3月 10

【Product】水力発電装置 BackPack Power Planet

BOPビジネスへの着手が難しい理由として、現地のインフラが
整っていないことは重要なファクターのうちの一つだと考えられる。

電気も、その中の一つで、電気さえ通っていれば参入できる事業や製品も数多く存在するだろう。
しかし、その為にインフラが整うことを待っていたら、いつになるかもわからない。
そのような理由から、ソーラー製品を始めとする、様々な発電装置がBOPプロダクトとしても考えられてきた。

今回紹介するのは、Bourne Energy社が開発した水力発電装置、BackPack Power Plantである。
この製品の特徴は、その名の通りバックパックのように背負って、持ち運ぶことが可能なことだ。

BackPack Power Plantは重量約13kgで、軽いとは言えないが十分持ち運び可能な重さだ。
軽量な発電装置ならば、ソーラー技術を使ったものの方が、より軽いモノができあがるのだが、
重量対電力量を比較してみると、その差は明らかである。
仮に、BackPack Power Plantと同等の電力をソーラーパネルで補うとすると、
約5.5平方メートルのパネルが必要だそうで、持ち運ぶことは不可能だ。

BackPack Power Plantでの発電に必要な条件は、深さ120センチ以上の流れである。
使われる場所は限られてしまうが、ソーラー電気と違って、夜間や悪天候でも発電が可能である。

このBackPack Power Plantの値段は、3000ドル。
貧困層向けとしては、まだまだ高価格である。
しかし、BOPビジネスを始めようとしている企業や団体からすれば、
この製品により、BOPビジネスの可能性がまた広がったのではないだろうか。





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